今回のSteamサマーセールの結果はこんなもんかなー。

Core Keeper、Necesseは2Dドット絵が苦手な自分でも予想以上に楽しめている。やぱRPGではなくて、慣れ親しんだオープンワールドサバイバルクラフトっぽいというのがデカい。

TinkerlandsはNecesseやCore Keeperとあまりに似すぎ問題な上に、他と比べてドット絵が古い感じがしてなんだかね。もともとドット絵ゲームの世界にはあまり入り込めない人なのでちょっとだけやってみて、NecesseやCore Keeperがあるからええわって感じで却下＆返品。

Mechabellumは、戦闘が自動で楽なのがいい。あまり忙しいゲームは疲れるので嫌い。グラフィックはぜんぜん違うけど、Minion Mastersに似てると思うんだよな。各種ロボットを戦場にポツポツ配置していくだけ。1ラウンドごとに「ユニット配置フェーズ」と「自動戦闘フェーズ」が繰り返されて、どちらかのHPが0になるまでやる。ラウンドスタートしたら後は見てるだけ。ラウンド終了したら残ったユニットの数や種類に応じてプレイヤーのHPが削られて、更にロボットを追加したり、強化したりする。戦闘中に戦略を変えられないので、ラウンド間で相手の出方を予想してプランを練るのがミソ。1試合の所要時間は10分～20分程度。

Core Keeper セール価格 ￥1,610

2Dドット絵の地下サンドボックス冒険ゲーム。ランダム生成の地下世界を探索し、資源を掘り出して道具や拠点をクラフトし、農業や釣りもできて、敵やボスとの戦闘もあり。協力マルチプレイも可能。掘る・作る・育てる・戦う。「マイクラ」「テラリア」や「スターデューバレー」に近い雰囲気。

Necesse: ネセス セール価格 ￥1,104

見下ろし型2Dサバイバル＆冒険RPG。複数の島々を探索しながら資源を集め、拠点を発展させ、NPCの仲間やペットと共に生活や戦闘を楽しむ。装備や拠点の発展、ダンジョン攻略、ボス戦、交易、農業など多彩な要素あり。最大で数十人規模のマルチプレイに対応。「マイクラ」「テラリア」や「リムワールド」を組み合わせたよう感じで自由度が高い。

Mechabellum セール価格 ￥1,360

自動バトル型の戦略シミュレーションゲーム。プレイヤーは巨大なロボット部隊を編成し、戦場に配置して戦略を練る。戦闘自体は自動で進行し、プレイヤーは各ラウンド間でユニットの種類や配置を変えたり、アップグレードの選択ができる。PvEもあるけどPvP（対人戦）がメインで、短時間で戦略性の高いバトルを楽しめる。League of LegendsのTFTに近いといえば近い感じ。

Tinkerlands (返品) セール価格 ￥956

2Dドット絵のサバイバルクラフトアクションゲーム。未知の島で資源を集め、道具や拠点をクラフトしながら生き延びるのが目的。探索・クラフト・戦闘・農業・協力プレイなど。マルチプレイも可能。「テラリア」「ドント・スターブ」などに近い雰囲気のカジュアルなサバイバル。まだ発表されたばかりのアーリーアクセスでコンテンツ量は今後に期待という感じ。